人気No.1「新型N-BOX」メリット・デメリット(欠点)燃費27.0km/L

人気ナンバーワン!
燃費最大27.0km/L

N-BOXの全体画像

新型N-BOXはHonda SENSINGが標準装備になり安全性が高くなりました。

燃費 2019
人気
スライド
性能
スライド
開口幅
室内広さ
荷室広さ
操作性
安全性
残念
27.0
km/L
1位 手動:両側
電動:両側
不明
詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細

【口コミ】新型N-BOX外観・内装レポ

新型N-BOX試乗運転レポ

  • 手を使わずにスライドドアを開閉可能に!
  • 自動ブレーキが標準装備
  • 助手席を57cm大きくスライドできる!
  • スライドドアの開口幅が第1位の64cmで乗り降りラクラク
  • 軽自動車最大級の室内空間が人気の秘密
  • 後部座席の室内高は140cmで子どもが立ったまま着替えられる
  • 荷室は、ママチャリが楽に積み込める(3人乗車可能)ほど広い
  • 後部座席シートが軽で唯一、はね上げ可能
  • 他の軽自動車に比べて燃費が悪く27.0km/L
  • デザインが四角くて男性向き?

新型N-BOXの価格は138万から

  • スライドドアのみ・・・138万~
  • 左側電動スライドドア・・・149万~
  • 両側電動スライドドア・・・169万~

新型N-BOXは燃費最大27.0km/L

新型NBOXの燃費は、2017年9月のフルモデルチェンジで25.6km/Lから27.0km/Lに向上されました。N-BOXは、ほかの車種に比べて馬力が大きいのですがその分燃費が悪いようです。

新型N-BOX G・EXの顔画像

燃費が多少悪くても快適な走りを重視したい方に新型N-BOXはおすすめです。ターボ車を選択しなくても街乗り程度なら快適に走行できるでしょう。

  • ノーマル燃費・・・27.0km/L
  • ターボ燃費・・・25.0km/L

>>低燃費ランキングをチェック

2015~2023年・販売台数第1位

N-BOXは2015年~2023年の販売台数ランキング第1位でした。

新型N-BOX G・EXの正面画像

N-BOXの販売台数は、2014年に一度タントに抜かされて第2位でした。2016年3月から2023年12月現在も販売台数1位を継続しています。

一般的にモデル末期は、販売台数が落ちる傾向にあるのに対し、N-BOXは人気が衰えること無くフルモデルチェンジされたのでこれからも人気は続きそうです。

  • 2022年・・・202,197台(1位)
  • 2021年・・・188,940台(1位)
  • 2020年・・・195,984台(1位)
  • 2019年・・・253,500台(1位)

>>最新の販売台数をチェック

新型N-BOXは、手を使わずにスライドドア開閉

新型N-BOXのスライドドアは、ドアハンドルを軽く引くだけで、鍵の開錠からスライドドアを開けるところまで全て一度の操作で行うことができます。

新型N-BOXの足で開閉できるスライドドア

また、オプションですが、足を車の下に入れるだけでスライドドアを開ける機能も付けられるので、赤ちゃんを抱っこしながら鍵を開けたりスライドドアを開けるのが手を使わずに行えるようになりました。

スライドドアを閉めるときも同様に、足を入れるだけで鍵まで閉めることが可能なので赤ちゃんを抱っこしながら開け閉めできるので大変便利です。

>>スライドドア性能の比較一覧をチェック

開口幅は64cmで一番大きく子育てに◎

旧モデルのN-BOXはスライドドアの開口幅が64cmと他のスライドドア軽自動車を圧倒する数値で赤ちゃんを子育て中の方に乗せおろしが楽でおすすめです。

今回のフルモデルチェンジ後の新型N-BOXには、開口幅の表記が無かったので数値は分かりませんが、恐らく小さくなるという事はないと思います。

新型N-BOXのスライドドア

>>スライドドア開口幅の比較一覧をチェック

スライドドア開口幅 64cm 1位
リアステップの高さ 37cm 4位

新型N-BOXは室内高140cmで広々

室内・荷室がとにかく広いN-BOXは、センタータンクレイアウトを採用することで、室内空間は軽自動車最大級となっています。

室内高は140cmもあり、小さいお子さん(小3くらいまで)なら立って着替えが出来る高さがあります。

後部座席は19cmもスライドでき、足元を広く確保することも可能ですし、荷物量に合わせて荷室を広くすることもできます。

新型N-BOX G・EXの荷室

荷室の開口高は前モデルと同じ47cmという低さで自転車が載せやすいよう荷室の入口に向かって低く傾斜になっています。後部座席を倒せば27インチのママチャリも載せられます。

新型N-BOX G・EXの荷室、後部座席を倒した状態

後部座席のシートは簡単に跳ねあげられるので、お子さんが1人なら片側はチャイルドシート、片側はシートをあげてベビーカーを乗せると使い勝手がよさそうです。

新型N-BOXの後部座席跳ね上げ

  • 室内(長さ×幅×高さ)・・・2240×1350×1400mm(2位)
  • 荷室(幅×高さ×奥行き)・・・1910×1165×430[1440]mm(1位)

>>N-BOXの室内を確認してみる(試乗体験レポート)

新型N-BOXは自動ブレーキが標準装備

操作性・安全性○新型N-BOXはHonda SENSINGが標準装備で、どのグレードを選択しても自動ブレーキで安全性が高いです。

また誤発進抑制機能も付いていて、前進時も後退時も踏み間違いを防止してくれます。

N-BOXは、ダッシュボードの奥行きが短く、運転席も高めなのでとても見晴らしがよく、運転しやすそうです。

>>安全装備の比較一覧をチェック

SRSエアバッグ 標準装備
サイドエアバッグ タイプ別
サイドカーテンエアバッグ タイプ別
衝突安全ボディ 標準装備
頚部衝撃緩和フロントシート 標準装備
歩行者頭部保護基準適合 標準装備
自動ブレーキ 標準装備
誤発進抑制制御 標準装備
ヒルスタートアシスト 標準装備
エマージェンシーストップシグナル 標準装備
オートライト 標準装備

新型N-BOX G・EXの全体画像

ホンダ新型N-BOX 17年9月発表

燃費: 27.0km/ℓ
新車価格相場: 138~208万円
スライドドア: 両側
電動スライドドア: なし・左側・両側
スライドドア開口幅: 不明

【口コミ】新型N-BOX外観・内装レポ

新型N-BOX試乗運転レポ

N-BOXの総額(乗り出し価格)

N-BOXのセルフ見積もりをしてみました。N-BOXの総額(乗り出し価格)は約146万円でした。オプションには「フロアーマット」と「ドアバイザー」を選択しています。

N-BOXの総額 146万
車両価格 131万
自動車取得税 13,100
重量税 3,700
自賠責保険 35,610
手続き代行費用 46,440
預り法定費用 6,000
リサイクル費用 8,400
値引き目標 ▲15万
下取り ▲下取り価格調査

N-BOXの参考総額は146万円でした。値引き目標の15万円が達成できたとして131万円で購入できるかもしれません。

下取りに出す車があれば「一括見積り」をすることで損せずに手放すことができるのでお時間のあるかたは挑戦してみましょう。

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