旧型スペーシア32.0km/Lでダントツ|メリット・デメリット(欠点)

旧型スペーシアは驚異の32.0km/L!新型よりも低燃費

旧型スペーシアカスタムの全体画像

新型スペーシアのメリット・デメリットはこちら

燃費 人気度 スライド
性能
スライド
開口幅
室内広さ
荷室広さ
操作性
安全性
32.0
km/L
3位 手動:両側
電動:両側
580mm 残念
詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細

スペーシアの試乗レポはこちら

スペーシアカスタムZの試乗レポはこちら

  • 低燃費No.1で32.0km/ℓという驚異の数値
  • 後部座席の両側がスライドドア標準装備で使い勝手がよい
  • 車高が低いのに室内空間は広々
  • スライドドアのステップが低いので乗り降りしやすい
  • 軽初!スライドドアのドアノブに触れるだけで自動解錠&開閉
  • 軽初!ロールサンシェードで眩しくない(グレードによる)
  • 時速13km以下でアイドリングストップ
  • エコクール搭載でアイドリングストップ時も冷たい風を送風
  • スライドドアの開口幅が狭い
  • 旧モデルのパレットに外観が似ていて新鮮さに欠ける

旧型スペーシアの人気色は?

旧型スペーシアと旧型カスタムで人気色に違いあり!

  • 旧型スペーシア・・・緑、オレンジ
  • 旧型スペーシアカスタム・・・白・黒系

※旧型スペーシア発売当時、試乗に行った時のデューラーさんに聞きました。

旧型スペーシア(オレンジ)の全体画像

2012年2月に新登場のスペーシアは、スズキ・パレットの後継車です。

最新の車種だけあって、燃費もいいし、車内も広々で使い勝手がよさそうです。

旧型スペーシアの全体画像

子育てママにもとっても便利なスペーシア初の機能もあるので注目です。

2013年6月13日スペーシアカスタムの販売が開始されました。

旧型スペーシアカスタムの全体画像(黒)

今までのデザインとはがらりと変わってカッコイイ姿の軽自動車ですね。

スズキ・スペーシア 13年2月発表

燃費: 32.0km/ℓ
新車価格相場: 122~141万円
スライドドア: 両側
電動スライドドア: なし・左側・両側
スライドドア開口幅: 580mm

スペーシアの新車価格(4WD除く)

スライドドアのみ 122.8万円~ 1位
左電動スライドドア 132.3万円~ 2位
両側電動スライドドア 136.5万円~(オプション) -

旧型スペーシアの燃費は、32.0km/L

旧型スペーシアカスタムのインパネまわり

燃費・とても良いスライドドアの軽自動車は、車高が高いので燃費が悪くなりやすいんですが、スペーシアはなんとリッター32.0kmという驚異の数値でとっても低燃費です。

実は新型スペーシアの30.0km/Lよりも旧型スペーシアの方が燃費が良いんです。

旧型スペーシアカスタムの運転席画像

その他のスライドドア軽自動車はリッター20km後半なのでどれほどスペーシアの燃費が良いのかがわかりますね。

スズキはエネチャージという発電の為に無駄なガソリンを消費しない仕組みがあるのでこのような低燃費を実現することができています。

スペーシアはスライドドアに軽初の機能がつきました

旧型スペーシアのスライドドア

スライドドア性能・とても良いスペーシアは、両側スライドドアが標準装備です。

パワースライドドアは、助手席側のみ(グレードX・T)で運転席側のパワースライドドアはオプションになります。

旧型スペーシアカスタムの内側から見たスライドドア画像

パワースライドドアはリモコンで開閉できるので大変便利です。

スライドドアのストッパー機能が付いているので坂道でもドアが閉まってくる心配がありません。

旧型スペーシアのスライドドア画像

他にも、軽自動車初の機能で、ドアのグリップに手をかけずに自動解錠&自動開閉が可能になりました。

ロールサンシェード(X・T)は、日光の強い日差しをカットするサンシェードがスライドドアについていて便利そうです。

旧型スペーシアのロールサンシェード

  • スライドドア・・・両側[標準]
  • 電動スライドドア・・・左側[X.T]、両側[オプション]
  • リモコン開閉(電動)・・・左側[X.T]
  • イージークローサー機能・・・両側[Gオプション.X.T]
  • 挟み込み防止機構・・・左側[X.T]
  • チャイルドロック・・・両側[標準]

スペーシアの開口幅は少し狭いかも?

スライドドアの開口幅は58cmで5番目の数値で、もともと軽自動車のスライドドア開口幅は狭いので狭く感じるかもしれません。

旧型スペーシアのドアを開けた状態の画像

スライドドアのステップの高さは、34cmと第1位でとても低いので小さいお子さんの乗り降りしやすいと言えるでしょう。

旧型スペーシアカスタムのスライドドア画像

アシストグリップも付いているので、小さなお子さんはもちろん、高齢の方でも乗降りしやすく工夫されています。

  • スライドドア開口幅・・・58cm(1位は64cm)
  • リアステップの高さ・・・34cm

スペーシアは、お着替えもできる広々空間

室内の広さ、荷室(トランク)の広さは、共に第2位でした。スペーシアは車高が低いにもかかわらず室内空間が広いので驚きです。

スズキ・旧型スペーシア後部座席

後部座席のシートは、左右独立で170mmもスライド出来て、荷物を置く空間もしっかり確保できます。

旧型スペーシアカスタムの荷室画像

サイズにもよりますが、ベビーカーも乗せることが出来そうです。

旧型スペーシアの室内空間

87cmの子どもでも立ったままお着替えできる広々空間で、子育てがラクになりそうですよ♪

  • 室内の広さ(長さ×横幅×高さ)・・・2215×1320×1375mm
  • 荷室の広さ(横幅×高さ×奥行)・・・890×1110×320[1380]mm

>>スペーシアの室内を確認してみる(試乗体験レポート)

旧型スペーシアの操作性・安全性は?

旧型スペーシアの運転しやすさは、第2位でした。小回りを表す、最小回転半径は4.4mで第1位、車高は1735mmで第2位でした。

旧型スペーシアカスタムの前方画像

旧型スペーシアには、オプションで「自動ブレーキ」や「誤発進抑制機能」、「急ブレーキシグナル」などが装備可能です。

>>スペーシア安全装備の詳細はこちら(スズキHP)

スズキ・スペーシア 13年2月発表

燃費: 32.0km/ℓ
新車価格相場: 122~141万円
スライドドア: 両側
電動スライドドア: なし・左側・両側
スライドドア開口幅: 580mm

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