最小回転半径と言う数値が小さい程小回りが利く車だといえます。小回りが利くと、狭い道路への左折時や、Uターンをする時、駐車をする時など安心して運転ができるので運転が苦手な方におすすめです。
小回りの利く車ランキング(2018年1月更新)
一番小回りが利くスライドドア搭載軽自動車はスズキ・スペーシアとダイハツ・タントの4.4mのみでした。
タントとウェイクとデイズルークスの最小回転半径は4.4m/4.7mと同じでした。新型NBOXは残念ながら4.5mと最下位となりました。
しかし、最小回転半径の数値は、グレードによって違いがありますので、詳しくはメーカーホームページでご確認をお願いします。
(「中古車検索」を押すと、ガリバーで中古車探しができます。)
順位 | 車種 | 最小回転半径(小回り) | 中古車検索 |
---|---|---|---|
1位 | スペーシア | 4.4m | 中古車検索 |
1位 | タント(カスタム) | 4.4m | 中古車検索 |
1位 | ムーヴキャンバス | 4.4m | 中古車検索 |
4位 | ウェイク | 4.4/4.7m | 中古車検索 |
4位 | デイズルークス | 4.4/4.7m | 中古車検索 |
6位 | NEW!!N-BOX(カスタム) | 4.5/4.7m | 中古車検索 |
※2016年9月発売のダイハツ・ムーヴキャンバスを追加しました。
※商用車(キャブオーバー系)は除外 ※N-BOX+はほぼ同じなので除外
最下位のN-BOXは、最小回転半径4.5mで、スペーシアと比較すると小回りは効きませんが、ミニバンのような大きな車の最小回転半径は5.5m前後なのでそれに比べるとやはり軽自動車なのでかなり小回りは効きます。
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