乗降りしやすいスライドドア軽自動車ランキング2018

こちらのページでは、乗降りのしやすい軽自動車をランキング形式で発表しています。スライドドアの開口幅ランキングと、スライドドアのステップの高さランキングを確認することができます。(2017年12月発売の新型N-BOXを更新しました。)

スライドドアの開口幅ランキング2018

osusumeホンダN-BOXは、スライドドア開口幅64cmでダントツの1位です。

タントのスライドドアは助手席側が605mm、運転席側595mmで変わらずの第2位です。助手席のドアを開けるとピラーレス(柱が無い)なので1,490mmもオープンにすることができます。

しかし、スライドドアのメリットである狭い駐車場でも乗り降りしやすいという点では助手席を開け放つ事は難しそうです。

ですのでただ純粋にスライドドアの乗り降りしやすさでいくとN-BOXがお勧めです。タントとスペーシアとルークスは同じ開口幅でした。

順位 車種 スライドドア開口幅 中古車検索
1位 ホンダ・N-BOX 640mm 中古車検索
2位 ダイハツ・新型タント 605mm[1490mm]
運転席側 595mm
中古車検索
3位 スズキ・スペーシア 600mm 中古車検索
4位 ダイハツ・ウェイク 595mm 中古車検索
4位 ダイハツ・ムーヴキャンバス 595mm 中古車検索
6位 日産デイズルークス 580mm 中古車検索

※タントは()内に助手席側をオープンにした時の開口幅も表示
※現在(2018年1月)販売中の車種のみランキング
※ウェイクの開口幅はこちらのサイト参考

スライドドアステップの低さランキング2018

osusumeスライドドアの開口幅では、1位だったN-BOXですが、ステップの低さは6位と残念な結果になりました。

ステップが低いと、シートの高さにもよりますが小さいお子様でも乗り降りしやすいのはもちろん、チャイルドシートへ乗せたり降ろしたりの動作も楽になるのでお勧めです。

日産デイズルークスとダイハツ・タントは、370mmで同じステップ高でした。

順位 車種 リアステップの高さ 中古車検索
1位 スズキ・スペーシア
(旧型)
345mm
(340mm)
中古車検索
2位 ダイハツ・ムーヴキャンバス 360mm 中古車検索
3位 ダイハツ・ウェイク 365mm 中古車検索
4位 ダイハツ・タント 370mm 中古車検索
4位 日産デイズルークス 370mm 中古車検索
6位 ホンダ・N-BOX
(旧型)
375mm
(380mm)
中古車検索

※商用車(キャブオーバー系)は除外 ※N-BOX+は販売終了しました。
※現在(2018年1月)販売中の車種のみランキング

スライドドア軽自動車のこだわりランキング

スライドドア軽自動車を燃費、価格などで比較しています。

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