「旧型スペーシア」に試乗した口コミ評価レポート②運転した感想

こちらの記事は、2013年発売のスペーシアの運転レポです。
新型スペーシアの口コミはこちら↓

【口コミ】新型スペーシアの試乗運転レポはこちら

エンジン音がとっても静かでしっかり加速

スペーシアを初めて運転した感想は、エンジン音がとても静かで走り出しがスムーズでした。試乗をするときは、オーディオもなにもつけていないので運転中の音がとても気になりますが、スペーシアはアクセルが軽く、唸ることなく加速することができました。

スズキ・スペーシア運転席

スズキ・スペーシア試乗体験レポート①外観・内装編はこちら

N-BOXの試乗体験をした後だったので違いがよくわかりました。N-BOXは発車時の加速で、エンジンが唸って大きな音がしていたので、スペーシアの方がアクセルが軽くて快適に感じました。

40kmほどのスピードに乗ってきたら、さらにアクセルが軽くなるのが分かりました。でも少しギアの切り替わる感じの違和感がアクセルに伝わってきたのが気になりました。

坂道もしっかり登ります

DSCN6031 (750x563)試乗で坂道も体験できることってあまりないと思うんですが、今回は坂道も体験させてもらって、スペーシアのパワーをより体感することができたと思います。車が列を作っていたのでスピードを出すことができなかったんですが、坂道もそこまで苦しさを感じもなく、登ることができました。

エアコンが涼しくて快適

スズキ・スペーシアのシフトレバー結構暑い時間に試乗に行ったんですが、すぐにエアコンが効いてきてとっても涼しかったです。車が日陰においてあったことも影響ありだと思いますが。

エアコンをつけているとスピードが出なくなると聞きますが、エアコンの影響はちっとも感じませんでした。もしかしてエネチャージのおかげなんでしょうか?エネチャージは余ったエネルギーをバッテリーに貯めておいてエアコンなどの電気として使うらしいので影響が少ないのかもしれません。

ブレーキが硬くてびっくり

スペーシア運転席今回、試乗して違和感を感じたのがブレーキでした。止まるときはブレーキをぐ~っと踏まないと止まれない。

効きのよいブレーキに慣れている人だと『止まらないー』ってびっくりするかもしれません。でもこれはブレーキの性能が悪いわけではないので慣れるしかないですね。

アイドリングストップはもたつくかも

DSCN6014 (750x563)スペーシアは時速13km/Lに下がった時点でエンジンが停止するのでとってもエコなんですが、お店に入るのに左折しようとしてスピードを緩めるとエンジンが止まって、いざアクセルを踏もうとしたときにエンジンがかかるのでちょっともたつきを感じました。しかもエンジンがかかる音も気になるので慣れるまで少しストレスを感じるかも・・・。

N-BOXの方がアイドリングストップはストレスを感じませんでした。

10分ほどの短時間の試乗でしたが2分以上のアイドリングストップをしていたので燃費にはとても良さそうです。

『アイドリングストップの宿命』とディーラーさんが言ってましたが右折時も止まってすぐ出発するときももたつくので注意が必要です。N-BOXのほうがアイドリングストップの発進時はスムーズに感じました。

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